A.A.O.有料セミナー
「実践編:具体的事例から学ぶウェブアクセシビリティ方針策定方法と注意点」
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
2010年8月のウェブアクセシビリティJIS規格(JIS X 8341-3:2010)の改正公示に伴い、公共機関の継続的なウェブアクセシビリティの確保・維持・向上を求める総務省「みんなの公共サイト運用モデル」が全面改定され、2011年4月に公開されました。
改定版のモデルでは、2012年度末までにホームページの現状把握に基づく「ウェブアクセシビリティ方針」を策定しホームページで公開することが求められています。本セミナーでは、総務省「みんなの公共サイト運用モデル」に基づくウェブアクセシビリティ方針の策定方法と注意点について詳細に解説します。既に策定された公共機関の方針を題材に、各団体において検討すべきポイントを説明します。
これまでに弊社有料サービスをご利用いただいた団体様には、特別料金をご用意しました。改正JISに基づくウェブアクセシビリティ方針策定を検討されている皆さまは、ぜひご参加ください。
開催概要
- 日時:2012年8月30日(木)13:00~15:00 開場12:45
- 場所:東京国際フォーラムG407
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、官公庁、独立行政法人等公共機関の職員の方
- 参加費:
- (1) 通常料金 52,500円(税込)
- (2) 特別料金 31,500円(税込)
アライド・ブレインズの有料サービスをご利用いただいたことのある団体様に限り(2)特別料金を適用します
- 定員:30名
- 1団体2名様までとさせていただきます。
- 事前申込制とし、定員に達し次第受付を締め切らせていただきます。
- 申込締切:2012年8月23日(木)までにご予約ください。
- 参加者限定特典:ご参加の方に「ウェブアクセシビリティ方針の公開文章サンプル集」(非売品)を進呈
プログラム(予定)
- ウェブアクセシビリティ方針の必須記載項目と推奨項目
- ウェブアクセシビリティ方針の具体事例
- 対象の設定、目標の選定において注意すべき点
- 方針の公開以降に求められている取組み
同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内
同日午前に、A.A.O.特別セミナー 「総務省miCheckerを活用した改正JIS方針策定の方法と注意点」を開催いたします。
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:清水・杉木)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:seminar@aao.ne.jp