第309回A.A.O.特別セミナー
「総務省全ページ調査結果に基づくJIS対応の具体策」~職員によるウェブアクセシビリティ改善策と取組計画~
本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
総務省が国、地方公共団体、独立行政法人等を対象に実施した「JIS規格対応状況調査」を踏まえ、改善策と取組計画の詳細について、総務省ガイドライン作成を担当したコンサルタントが、先行団体の取組事例を踏まえ、具体的に解説します。
開催概要
- 日時:2019年4月16日(火)10:00~12:00 開場9:45
- 場所:東京国際フォーラム 4階 G404
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
- 参加費:無料
- 定員:20名
- 1団体2名様までとさせていただきます。
- お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
- 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
- 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
*期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
プログラム(予定)
- 総務省「国及び地方公共団体公式ホームページのJIS規格対応状況調査」の概要
- 総務省が提供するチェックツールmiCheckerの特徴と活用
- 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
- すぐに開始すべきこと、来年度以降に向けて計画すべきこと
同日開催:A.A.O.セミナーのご案内
同日午後に、第310回A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗率84%から脱する方法」を開催いたします。
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・新川)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp