第370回A.A.O.特別セミナー
「総務省全ページ調査結果に基づくJIS対応の具体策」~miCheckerを活用した改善方法、先行事例を踏まえた取組計画のポイント~
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
- 総務省が自治体公式HPの調査を実施し、2021年3月以降に結果配布、総務省HPで公表予定
- 改善策と取組計画の詳細を、総務省ガイドライン作成を担当したコンサルタントが解説
開催概要
- 日時:2021年6月3日(木)10:00~12:00 開場9:45
- 場所:東京会場/東京国際フォーラム G404
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 4階
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
- 参加費:無料
- 定員:20名
- 1団体2名様までとさせていただきます。
- お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
- 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
- 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
*期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
- 新型コロナウイルス感染症対策:
- 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
- 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
- 講演中は換気に努める
- 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください
プログラム(予定)
- 令和2年度「公的機関公式ホームページのJIS規格対応状況調査」(総務省)の概要
- 総務省が提供するチェックツールmiCheckerの特徴と活用
- 自治体など公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
- スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
- 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
- すぐに開始すべきこと、JIS準拠に向けて計画すべきこと
同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内
同日午後に、A.A.O.特別セミナー「災害時対応を見据えたリニューアル事前準備の作業計画」を開催いたします。
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
大谷昌也(おおたにまさや)
アライド・ブレインズ株式会社 コンサルタント
公共機関ウェブサイトの日本産業規格JIS X 8341-3:2016に基づく適合試験の実施、改善支援、システム解析による現状分析等を担当。分析結果を踏まえたアクセシビリティ研修を行う。また、認知心理学研究に携わった経験を踏まえ、ウェブサイトの情報分類・サイト構造設計等のユーザビリティ改善支援を担当。
セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・新川)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp