A.A.O.特別セミナー
ウェブアクセシビリティJIS規格の改正に備える
~自治体に求められる対応とは~
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
本年、ウェブアクセシビリティのJIS規格(JIS X 8341-3)の改正が予定されています。自治体ウェブサイトへの影響と求められる対応について、担当者が必ず知っておくべき改正のポイントを解説します。
開催概要
- 2009年5月26日(火曜) 10:00~11:30(9:45受付開始)
- 場所:東京国際フォーラム G610(ガラス棟:Gブロック6階)
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、その他公共機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:50名(事前登録制。定員になり次第締切)1団体2名様まで
プログラム(予定)
- JIS規格改正の概要 ~改正原案に基づき改正のポイントを解説~
- 改正JIS(JIS X 8341-3:2009)のコンセプトと構成
- 現行JIS(JIS X 8341-3:2004)からの主な変更点
- WCAG2.0(2008年12月勧告の国際ガイドライン)と改正JISの関係
- 自治体ウェブサイトへの影響と求められる対応
- 自治体ホームページガイドラインの改正JIS対応の方策
- アクセシビリティ配慮に既に取り組んでいる自治体が理解すべきこと
- これからアクセシビリティ対応を行なう自治体が考えるべきこと
- ウェブサイトリニューアル実施前、実施後に注意すべきこと
同日午後開催の第13回A.A.O.セミナーのご案内
同日午後1時15分~5時15分、同じ会場にて第13回A.A.O.セミナー「自治体ウェブサイトの最前線 ~利用者にとって使いやすいサイトを目指す取組み~」を開催いたします。A.A.O.特別セミナーと合わせて是非ご参加下さい。
第13回A.A.O.セミナー「自治体ウェブサイトの最前線」の詳細・お申し込みはこちらへ
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
官公庁、自治体などのウェブサイト改善支援プロジェクトを多数担当。利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会WG1委員(2012~2023年度)。WG6委員(2024年度~)。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:田崎)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:jis0526@aao.ne.jp