A.A.O.特別セミナー
「ウェブアクセシビリティJIS規格改正のポイントと公共機関への影響」
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
ウェブアクセシビリティのJIS規格(JIS X 8341-3)の改正が予定されています。公共機関ウェブサイトへの影響と求められる対応について、担当者が必ず知っておくべき改正のポイントを解説します。
開催概要
東京会場
- 日時:2010年5月18日(火曜) 10:00~12:00(9:45受付開始)
- 場所:東京国際フォーラム G405(ガラス棟:Gブロック4階)
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、その他公共機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:32名(事前登録制。定員になり次第締切)1団体2名様まで
大阪会場
- 日時:2010年5月26日(水曜) 10:00~12:00(9:45受付開始)
- 場所:難波御堂筋ホール HALL8B
- 大阪府大阪市中央区難波4-2-1 難波御堂筋ビルディング8階
(地下鉄御堂筋線なんば駅 13番出口直結) - 周辺地図(難波御堂筋ホールのサイトへ)
- 大阪府大阪市中央区難波4-2-1 難波御堂筋ビルディング8階
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、その他公共機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:34名(事前登録制。定員になり次第締切)1団体2名様まで
プログラム(予定)
1.JIS規格改正の概要 ~改正原案に基づき改正のポイントを解説~
- 改正JIS(JIS X 8341-3:2009)のコンセプトと構成
- 改正JISにより新たに求められる対応
- ウェブサイトリニューアル実施前、実施後に注意すべきこと
2.公共機関ウェブサイトへの影響と求められる対応
- 自治体ウェブサイトが目指すべき達成レベルとは
- 達成基準選定の方法と注意点
- 達成基準への対応方法を具体化する重要性と実施方法
- ガイドライン改訂、新規作成の考え方と注意点
- A.A.O.ウェブアクセシビリティ対応基準書の考え方
※「ウェブアクセシビリティ対応基準書」は、2004年からアライド・ブレインズが提唱しているJIS規格対応策の一つです。
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:田崎)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:jis0518@aao.ne.jp