第17回A.A.O.セミナー
総務省「みんなの公共サイト運用モデル」が示す公共機関ホームページ運営のあり方
~運用モデル改定と改正JIS対応を徹底解説~
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
2010年8月のウェブアクセシビリティJIS規格(JIS X 8341-3:2010)の改正公示に伴い、公共機関の継続的なウェブアクセシビリティの確保・維持・向上を求める総務省「みんなの公共サイト運用モデル(以下、運用モデル)」の全面改定が予定されています。改定版の運用モデルは、2011年3月以降に公表し、地方公共団体へ配布される見込みです。
本セミナーでは、運用モデルが示す公共機関ホームページ運営のあり方について、総務省の担当者様に講演をいただくほか、JIS改正に伴うアクセシビリティ配慮事項の具体的な変更点や、運用モデル改定のポイントと対応について詳しい解説を行います。
開催概要
- 日時:2011年2月15日(火曜) 13:30~16:00(13:10受付開始)
- 場所:コンファレンススクエア エムプラス 10階 ミドル1+2
- 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル
- 周辺地図(コンファレンススクエア エムプラスのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、府省、独立行政法人等、公共機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:50名(1団体2名様まで)
お申込多数の場合、A.A.O.セミナーに初めて参加される団体を優先させていただきます。
プログラム(予定)
- 基調講演 総務省情報通信利用促進課 後藤 靖博様
総務省「みんなの公共サイト運用モデル」が示す公共機関ホームページ運営のあり方 - 講演1 アライド・ブレインズ
「JIS改正に伴うアクセシビリティ配慮事項の具体的な変更点」 - 講演2 アライド・ブレインズ
「運用モデル改定のポイントと対応策」
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
官公庁、自治体などのウェブサイト改善支援プロジェクトを多数担当。利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会WG1委員(2012~2023年度)。WG6委員(2024年度~)。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:田崎)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:seminar@aao.ne.jp