実施体制の構築
- 横断的な実施体制の構築
- ユーザビリティ専門家の選定
- 役割分担の明瞭化
ユーザビリティ向上の基本方針検討
- ユーザビリティ向上活動の基礎となる各種戦略の確認
- 手続の選定及び想定利用者層の具体化
- 想定利用者層の特性等の把握
- 情報通信技術の利用のリテラシー
- 対象業務に対する専門性
- 手続実施手順
- 所要時間
等をアンケート、インタビューにより調査
- 利用品質目標の設定
- 共通設計指針の確認
現状システムの課題分析(システム改修に係る場合)
- 共通設計指針に基づく課題の抽出及び解決方針の検討
- 利用者特性等に基づく課題リストの作成
- 課題抽出の手がかり情報の収集と分析
- 現状システムのユーザビリティテスト(専門家)、現状システムのユーザビリティテスト(利用者)
- ユーザビリティテスト(専門家によるテストと利用者によるテスト)を実施して、現状システムの問題点と原因を分析
- ユーザビリティ課題整理表の作成
要件の検討と提案依頼書の作成
- 共通設計指針に基づく要件の抽出(新規開発の場合)
- 課題を解決するための要件の抽出(システム改修に係る場合)
- 仕様書(用件定義書)の作成
- 提案依頼書の作成(提案依頼をする場合)
ユーザビリティ向上計画の作成・公表
- ユーザビリティ向上計画の作成
- ユーザビリティ向上計画の公表
- ユーザビリティ向上活動を透明化するため、各府省が平成22年度中頃までを目途に、利用者品質目標を含めた計画を作成・公表
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