最新のニュース
A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 2011年調査を開始
2011年7月11日
アライド・ブレインズは、公共機関ホームページのアクセシビリティ対応状況を明らかにする「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」の2011年度調査を開始いたしました。
本調査は、アライド・ブレインズが独自開発した解析ブログラム「CRONOS2(クロノス2)」を用いて対象公共機関ホームページの全ページ、全ファイルを解析し、利用者の使いやすさから見たホームページの品質を指標化するもので、2006年より毎年、公共機関ホームページのべ約2,700サイトを評価してきました。
調査開始から6年目を迎えた2011年度は、調査対象を大幅に拡充し、合計822サイト(昨年比106サイト増)の調査結果を発表する予定です。
- A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査
- 2011年度A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査
総務省がアクセシビリティ評価ツール「miChecker」公開
2011年6月1日
総務省は、JIS X 8341-3:2010に基づくウェブアクセシビリティの検証支援を目的に開発した「みんなのアクセシビリティ評価ツール(miChecker(エムアイチェッカー)」を総務省ホームページで公開した。
miCheckerは「みんなの公共サイト運用モデル」2010年度改定版とともに全国の自治体に配布されたほか、総務省ホームページからダウンロードして使用することができる。
総務省「みんなの公共サイト運用モデル」2010年度改定版を公表
2011年4月28日
総務省は、公的機関のウェブアクセシビリティの継続的な確保・維持・向上を支援する「みんなの公共サイト運用モデル」を全面改定し、公表した。
改定版は、昨年8月に改正公示されたウェブアクセシビリティの日本工業規格JIS X 8341-3:2010に基づき、公的機関が実施すべき取組項目や手順を示している。