A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査　官公庁ユーザビリティ編　調査概要

アライド・ブレインズでは、2010年6月10日から18日にかけて「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査　官公庁ユーザビリティ編」を実施いたしました。

官公庁の公式ウェブサイトについて、独自に開発したウェブサイトの品質解析プログラム「CRONOS2」を用いて全ページ解析を行い、ウェブサイトの品質を評価しています。

• 調査結果

調査期間

2010年6月10日～18日

調査対象

• 独自ドメインを有する官公庁の公式ウェブサイト（計39サイト）
  35サイトについて調査結果を公表

※以下の団体の公式ウェブサイトについては、CRONOS2による解析でサイト全体に共通するナビゲーションが抽出されなかったため、分析対象から除外しています。
特許庁、海上保安庁、人事院、衆議院

調査・分析方法

アライド・ブレインズが独自に開発したウェブサイトの品質解析プログラム「CRONOS2（クロノス2）」を用いて各ウェブサイトのトップページよりリンクを巡回し、同一ドメイン内のHTML内容を収集・解析した。

今回の調査では、「CRONOS2」の各種収集データのうち、以下のデータを取り上げ、各ウェブサイトの対応状況を分析した。

• ナビゲーション：ウェブサイト全体に共通するナビゲーションの付与状況
• リンク切れの状況：ページ内に1箇所以上のリンク切れを含むページがサイト全体に占める割合

本調査に関するお問い合せ先

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