第10回A.A.O.セミナー
2008年 自治体サイト全ページクオリティ実態調査結果発表
~サイト全体のファイル解析結果からサイトの品質管理を考える~
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
アライド・ブレインズでは、全国282の自治体公式ウェブサイトを対象にサイト全体のファイルを解析する実態調査を行い、調査結果の発表、およびサイト改善のための方策について解説を行うセミナーを開催いたします。
自治体サイトのアクセシビリティ対応は現在どの程度進んできたのか、調査結果を踏まえて、今後のサイト品質向上のために何をすべきかを解説いたします。
開催概要
- 2008年9月19日(金曜) 13:30~16:30 (13:10受付開始)
- 場所:東京国際フォーラム G502(ガラス棟:Gブロック5階)
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ) - 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:調査対象自治体の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:54名 (事前登録制)
プログラム(予定)
- 1.調査結果の発表 ~自治体サイトのクオリティは向上しているか~
調査の内容及び調査結果、昨年実施した調査結果との比較、自治体サイトに求められる対応についてお話します - 2.調査結果の解説 ~自治体サイトの主な問題点と利用者に与える影響~
- (1)A.A.O.サイトで公開する項目に関する解説
- (2)A.A.O.サイトでは公開しない項目に関する解説
- (3)調査結果とCMS導入状況との関係
- 3.講演 ~現状調査に基づくサイト改善の実践方法~
ウェブサイト現状調査の重要性、調査内容と分析のコツ、把握した情報をサイト改善に活かす方法、問題点や課題への具体的対応策の例についてお話します - 4.講演 ~継続的にサイトクオリティを確保するための方策~
継続的な品質管理の視点から、具体的対応策の例をお話します
セミナー参加特典
セミナーにご参加いただいた調査対象団体を対象に、以下を配布いたします。
- ご自身の団体の調査結果概要資料
- リンク階層別:
- (1)画像に関する代替テキストに問題があるページ数
- (2)文書構造に関するHTMLの記述に問題があるページ数
個別相談会開催
当日、セミナー開催時間の前後に、アライド・ブレインズのコンサルタントによる無料個別相談会を実施します。
個別相談を希望される方は、下のセミナー参加申込みフォームよりお申込みください。
講師(予定)
目次徹也(めつぎてつや)
アライド・ブレインズ株式会社 エグゼクティブディレクター
官公庁、自治体などのウェブサイト関連のプロジェクトを多数担当。アクセシビリティ確保、CMS導入、地域コミュニケーションの活性化などについて、行政に対するアドバイザリー業務を手がけるとともに、企業のICT戦略を経営の観点を重視してコンサルティング、および企画、設計を支援。
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:目次・大久保・田崎)
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