第12回A.A.O.セミナー
第1部(午前の部)ウェブサイトにおける緊急時・災害時対応
第2部(午後の部)公共機関ウェブサイトにおける情報分類の重要性
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
今回は午前・午後の二部構成となっております。午前の第1部では、緊急時や災害時に公共機関ウェブサイトが果たすべき役割や、現状の問題点などについて解説を行ないます。午後の第2部では、公共機関ウェブサイトにおける情報分類の重要性や、情報分類を行なう際の検討の手順・注意点などをわかり易く解説いたします。
開催概要
- 2008年11月19日(水曜)
第1部 10:00~12:00(9:45受付開始)
第2部 13:30~15:30(13:15受付開始)
※セミナー終了後、16時より個別相談会を開催します。 - 場所:東京国際フォーラム G404(ガラス棟:Gブロック4階)
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ) - 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、その他公共機関の職員
- 参加費:無料
- 定員:20名 (事前登録制。定員になり次第締切) 1団体2名様まで
プログラム
- 第1部 ウェブサイトにおける緊急時・災害時対応
- 1.実例に基づく現在の対応の問題点
- 2.ウェブサイトに求められる役割
- 3.想定されるケース毎に必要な準備
- 4.携帯電話用ウェブサイトの有効活用
- 第2部 公共機関ウェブサイトにおける情報分類の重要性
- 1.公共機関ウェブサイトにおける情報分類とは
- 2.ウェブサイトによくある問題と情報分類との関係
- 3.公共機関ウェブサイトの取り組み状況
- 4.情報分類の基本的な考え方と検討手順
- 5.情報分類方針の種類とメリット・デメリット
- 6.検討を行なう際に注意すべき事柄
講師(予定)
目次徹也(めつぎてつや)
アライド・ブレインズ株式会社 エグゼクティブディレクター
官公庁、自治体などのウェブサイト関連のプロジェクトを多数担当。アクセシビリティ確保、CMS導入、地域コミュニケーションの活性化などについて、行政に対するアドバイザリー業務を手がけるとともに、企業のICT戦略を経営の観点を重視してコンサルティング、および企画、設計を支援。
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:田崎)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aao12@aao.ne.jp