A.A.O.有料セミナー
「ウェブアクセシビリティ入門」
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
官公庁や自治体をはじめとする公共機関ウェブサイトにおいて、今やウェブアクセシビリティは対応が必須のテーマです。本年はウェブアクセシビリティのJIS規格改正も予定されており、これまで以上にメディアや住民から注目されることが予想されます。
本セミナーでは、ウェブアクセシビリティの正しい考え方や実際の配慮のポイント、高齢者や障害者のウェブ利用の実態などをわかりやすく解説します。
開催概要
- 2009年6月9日(火曜) 13:30~15:30(13:15受付開始)
- 場所:東京国際フォーラム G410(ガラス棟:Gブロック4階)
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、その他公共機関の職員の方
- 参加費:1万500円(1名、税込み)
- 定員:18名(事前登録制。定員になり次第締切)
プログラム(予定)
- ウェブアクセシビリティへの社会の注目
- ウェブアクセシビリティのJIS規格改正、法制度等の動向
- メディアの注目
- 2006~2008年公共機関全ページ実態調査の結果と問題の傾向
- ウェブアクセシビリティの目的と考え方
- ウェブアクセシビリティとは?
- 配慮が求められる利用者と利用実態(ビデオ上映あり 障害者のウェブ利用例)
- アクセシビリティの配慮とは?
- 配慮の有るページと無いページの違いをデモンストレーション
- 行政に求められる対応
- ウェブアクセシビリティの確保・維持・向上の考え方と取組み
- 総務省みんなの公共サイト運用モデル
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:田崎)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
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