A.A.O.特別セミナー
ウェブアクセシビリティJIS規格改正へ!
~改正のポイントと公共機関に求められる対応~
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
ウェブアクセシビリティのJIS規格(JIS X 8341-3)が8月20日に改正されました。公共機関ウェブサイトへの影響と求められる対応について、担当者が必ず知っておくべき改正のポイント、公共機関に求められる取組みを解説します。
開催概要
東京会場
- 日時:2010年9月9日(木曜) 10:00~11:45(9:45受付開始)
- 場所:東京国際フォーラム G402(ガラス棟:Gブロック4階)
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、その他公共機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:54名(事前登録制。定員になり次第締切)1団体2名様まで
お申込多数の場合、A.A.O.セミナーに初めて参加される団体を優先させていただきます。
大阪会場
- 日時:2010年9月16日(木曜) 10:00~11:45(9:45受付開始)
- 場所:難波御堂筋ホール HALL8B
- 大阪府大阪市中央区難波4-2-1 難波御堂筋ビルディング8階
(地下鉄御堂筋線なんば駅 13番出口直結) - 周辺地図(難波御堂筋ホールのサイトへ)
- 大阪府大阪市中央区難波4-2-1 難波御堂筋ビルディング8階
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、その他公共機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:34名(事前登録制。定員になり次第締切)1団体2名様まで
お申込多数の場合、A.A.O.セミナーに初めて参加される団体を優先させていただきます。
プログラム(予定)
1.JIS規格改正の概要 ~改正原案に基づき改正のポイントを解説~
- 改正JIS(JIS X 8341-3:2010)のコンセプトと構成
- JIS規格の改正により変わること、変わらないこと
2.公共機関ウェブサイトへの影響と求められる対応
- 自治体ウェブサイトが目指すべき達成レベルとは
- 達成基準選定の方法と注意点
- ガイドライン改訂、新規作成の考え方と注意点
- ウェブサイトリニューアル実施前、実施後に注意すべきこと
- 改正JIS対応に関する自治体の取り組み状況
3.改正JIS対応支援サービスのご案内
昨年度より提供を開始し、府省、自治体、独立行政法人などの公共機関において活用いただいているアライド・ブレインズの支援サービスをご紹介します。
同日開催:第16回A.A.O.セミナーのご案内
同日午後に「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第5回」の調査結果を発表するセミナーを開催いたします。
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:田崎)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:jis0909@aao.ne.jp