第19回A.A.O.セミナー
「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 官公庁・独立行政法人編第5回」結果発表
~サイト全体のファイル解析結果からサイトの品質管理を考える~
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
アライド・ブレインズは、2006年より公共機関ウェブサイトの全ページを解析する実態調査を実施し、のべ約2700サイトのアクセシビリティ品質を調査・公表してきました。このたび、官公庁・独立行政法人・民間法人の皆様からのご要望にお応えし、調査結果の発表およびウェブサイト改善のための方策について解説するセミナーを開催いたします。
開催概要
- 2011年7月29日(金曜) 10:00~12:00(9:30受付開始)
- 場所:東京国際フォーラム G410
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:官公庁、独立行政法人、民間法人、その他公的機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:30名 (1団体2名様まで)
お申込多数の場合、A.A.O.セミナーに初めて参加される団体を優先させていただきます。
参加特典
参加団体様ホームページに関する「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 官公庁・独立行政法人編第5回」の個別調査結果概要資料を無料進呈します。
- 調査対象団体のうち7月22日(金)までに参加申込みのうえ、当日ご参加の団体様限定です。
- コンテンツ記述の特性などが原因で適切に解析が行われず、個別調査結果をお渡しできない場合があります。
プログラム(予定)
- 調査結果の発表
調査内容と調査結果、過去の調査結果との比較、他の公共機関との対応状況の違いを総評 - 調査結果の解説~公共機関ウェブサイトの主な問題点と利用者に与える影響~
(1) A.A.O.サイトで公開する項目の解説
(2) A.A.O.サイトでは公開しない項目の解説 - 講演 「公共機関サイトにおける定期診断の重要性」
ウェブアクセシビリティJIS規格の改正、総務省「みんなの公共サイト運用モデル」、電子政府ユーザビリティガイドラインなどの動向を踏まえ、公共機関ウェブサイトに求められる品質管理の具体的な方法を解説します。
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:清水・杉木)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
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