A.A.O.特別セミナー
探しやすいHP実現のための「情報分類」改善策
~アクセスログ、利用者ニーズに基づく実践方法~
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
利用者が情報を見つけやすいウェブサイトを目指すためには、情報分類の見直しが最重要の課題です。公共機関ウェブサイトの情報分類の改善について、先進事例を踏まえ、重要となる考え方と、アクセスログ解析や利用者ニーズ調査に基づいた実践方法を解説します。
開催概要
- 日時:2011年5月24日(火曜) 10:00~11:45(9:45受付開始)
- 場所:コンファレンススクエア エムプラス 1階 サクセス
- 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル
- 周辺地図(コンファレンススクエア エムプラスのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、その他公共機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:60名(事前登録制。定員になり次第締切)1団体2名様まで
お申込多数の場合、A.A.O.セミナーに初めて参加される団体を優先させていただきます。
プログラム(予定)
- 情報分類の重要性
- 公共機関ウェブサイトの現状
- 情報分類改善に必要となる考え方
- アクセスログ、利用者ニーズに基づく実践方法
同日開催:第18回A.A.O.セミナーのご案内
同日午後に、第18回A.A.O.セミナー「徹底解説:総務省モデルに基づく改正JIS対応~公共機関HPに求められる具体的対応と注意点~」を開催いたします。
講師(予定)
柳原猛(やなぎはら たけし)
アライド・ブレインズ株式会社 コンサルタント
官公庁、自治体などのウェブサイト関連のプロジェクトにおいてアクセシビリティ、ユーザビリティ、情報分類等の診断・改善支援業務に従事。その他、総務省等のICT利活用に関する調査研究や、内閣府「電子政府ユーザビリティガイドライン(2009年)」の作成支援を担当。
清水響子(しみずきょうこ)
アライド・ブレインズ株式会社 コンサルタント
官公庁、自治体などのウェブサイト関連のプロジェクトにおいてアクセシビリティ、ユーザビリティ、情報分類等の診断・改善支援業務に従事。ウェブマスター、広報誌及びメールマガジン編集長を含む11年の広報経験を活かし、アクセスログ解析やユーザー調査に基づく利用者とのコミュニケーションを重視した改善提案を行う。CMS・CRMベンダーにおける実務経験5年。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:清水・杉木)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:seminar@aao.ne.jp