A.A.O.特別セミナー
改正JISに基づく方針策定の方法と注意点
~総務省運用モデル改定により求められる対応~
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
2010年8月のウェブアクセシビリティJIS規格(JIS X 8341-3:2010)の改正公示により、各団体は目標とする「ウェブアクセシビリティ方針」を策定し、ウェブサイト上で公開することが求められるようになりました。
JIS改正に伴い、公共機関の継続的なウェブアクセシビリティの確保・維持・向上を求める総務省「みんなの公共サイト運用モデル」の全面改定が近く予定されています。
今回のセミナーは、改正JISに基づく方針策定の方法と注意点について、運用モデル改定版を踏まえ解説します。
開催概要
- 日時:2011年5月10日(火曜) 10:00~11:45(9:45受付開始)
- 場所:東京国際フォーラム G404(ガラス棟:Gブロック4階)
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、その他公共機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:30名(事前登録制。定員になり次第締切)1団体2名様まで
お申込多数の場合、A.A.O.セミナーに初めて参加される団体を優先させていただきます。
プログラム(予定)
- ウェブアクセシビリティ方針とは
- 現状把握の重要性
- ウェブアクセシビリティ方針策定の注意点
- 方針公開後に求められる継続的なアクセシビリティ向上の取組
同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内
同日午後に、A.A.O.特別セミナー 「失敗しないCMS新規導入・入替えプロジェクト~必要な知識と欠かせない準備~」を開催いたします。
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:清水・杉木)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:seminar@aao.ne.jp