A.A.O.特別セミナー
次年度の改善へ向けた取組みを考える
~中長期的視野でのホームページ改善計画立案に向けて~
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
- JIS規格全面改正・総務省モデル全面改定により求められる、中長期的視野にたった取組み計画とは?
- 自治体が実施すべき取組みとは? 必要な期間や費用は?
JIS X 8341-3:2010の改正公示(2010年8月)、総務省「みんなの公共サイト運用モデル」(2010年度改定版)の発表により、公共機関サイトは、中長期的な視野にたって年度単位で取組みを計画し、目標とする品質レベルを実現することが求められることとなりました。
本セミナーでは、総務省「みんなの公共サイト運用モデル」(2010年度改定版)の取りまとめを担当したコンサルタントが、各団体の事情に合わせた計画の立て方、実施すべき取組みについて解説します。
開催概要
- 2011年7月29日(金曜) 13:30~15:30(13:00受付開始)
- 場所:東京国際フォーラム G410
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体、その他公的機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:30名 (1団体2名様まで)
お申込多数の場合、A.A.O.セミナーに初めて参加される団体を優先させていただきます。
プログラム(予定)
- 公共機関ホームページの運営サイクル
- リニューアル(CMS導入)の準備を始める
・実施すべき準備作業
・必要な期間 - リニューアル(CMS導入)を実施する
・リニューアルプロジェクトの流れと落とし穴
・失敗しないために実施すべきこと - 現在のサイトを改善する
・改正JIS対応
・情報分類見直し
・トップページ見直し - 利用者のニーズを把握する
・アクセスログ
・アンケート
・インタビュー - サイト運営の基盤を整備する
・ガイドライン
・対応基準書
・研修
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:清水・杉木)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:seminar@aao.ne.jp