第26回A.A.O.セミナー
「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 官公庁・独立行政法人編第6回」結果発表
~サイト全体のファイル解析結果から公共サイトの品質管理を考える~
本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
アライド・ブレインズは、2006年より公共機関ウェブサイトの全ページを解析する実態調査を実施し、のべ約3,550サイトのアクセシビリティ品質を調査・公表してきました。官公庁・独立行政法人・民間法人に関しては、2008年より調査を開始し、公共機関ウェブサイトの品質向上を支援する弊社サイトA.A.O.にて情報をご提供しております。本調査結果を公共機関ウェブサイト改善の指標としてご活用いただく事例も年々増えてまいりました。
このたび、2012年最新調査結果の発表およびサイト改善のための方策について解説するセミナーを開催いたします。
官公庁及び独立行政法人、特別民間法人のアクセシビリティ対応はどの程度進んできたのか、調査結果を踏まえて、今後のウェブサイト品質向上のために何をすべきかを解説いたします。
開催概要
- 日時:2012年7月25日(水) 10:00~12:00 9:45開場
- 場所:東京国際フォーラムG408
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:官公庁、独立行政法人、特別民間法人等本調査対象団体の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:30名(1団体2名様まで)
お申込多数の場合、A.A.O.セミナーに初めて参加される団体を優先させていただきます。 - 申込締切:2012年7月17日(火)までにご予約ください。
プログラム(予定)
- クオリティ実態調査結果の発表
調査内容と調査結果、過去の調査結果との比較、他の公共機関との対応状況の違いを総評 - クオリティ実態調査結果の解説~公共機関ウェブサイトの主な問題点と利用者に与える影響~
i.A.A.O.サイトで公開する項目の解説
ii.A.A.O.サイトでは公開しない項目の解説 - 講演1「官公庁サイト改正JIS対応の現状」
総務省「miChecker」の基準で全ページのJIS対応状況を一括検証するプログラム「Aion」を用いた調査結果に基づき、官公庁の改正JIS対応状況と課題を解説します。 - 講演2「総務省モデルに基づき求められる対応」
総務省「みんなの公共サイト運用モデル」で示された期限と対応レベルに基づき、今年度、来年度以降に公共機関ホームページに求められる対応を解説します。
講師(予定)
目次徹也(めつぎてつや)
アライド・ブレインズ株式会社 エグゼクティブディレクター
官公庁、自治体などのウェブサイト関連のプロジェクトを多数担当。アクセシビリティ確保、CMS導入、地域コミュニケーションの活性化などについて、行政に対するアドバイザリー業務を手がけるとともに、企業のICT戦略を経営の観点を重視してコンサルティング、および企画、設計を支援。
セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:清水・杉木)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:seminar@aao.ne.jp