A.A.O.特別セミナー
1日で学ぶ「公共機関ホームページ運営の基礎と必須ノウハウ」
本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
公共機関ホームページ運営に必須の基本的な考え方と運営ノウハウについて、午前と午後の二部構成で詳細に解説いたします。
具体的な改善の取組みを検討されている方、初めてホームページ担当になられた方は、この機会を逃さずご参加ください。
午前、午後いずれかのご参加も可能です。
開催概要
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:30名
- 1団体2名様までとさせていただきます。
- お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーへ参加される団体様を優先させていただきます。
開催日時・会場・参加申込フォーム
大阪会場
- 日時:2013年5月17日(金)
- 午前の部 10:00~12:00 開場09:45
- 午後の部 13:30~16:30 開場13:15
- 場所:難波御堂筋ホール8階B
- 大阪府大阪市中央区難波4-2-1
- 周辺地図(難波御堂筋ホールのサイトへ)
- 申込締切:2013年5月9日(木)までにご予約ください。
東京会場
- 日時:2013年5月21日(火)
- 午前の部 10:00~12:00 開場09:45
- 午後の部 13:30~16:30 開場13:15
- 場所:東京国際フォーラムG405
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
5月21日開催の東京会場は満席のため受付を終了いたしました。
同一内容のセミナーを6月5日に追加開催いたします。
東京会場への参加をご希望の方は、6月5日セミナーにお申し込み下さい。
プログラム(予定)
午前の部:ウェブアクセシビリティ・ユーザビリティ入門
公共機関ホームページに必須となるアクセシビリティ、ユーザビリティについて、基本的な考え方から具体的な配慮まで詳細に解説いたします。
- ウェブアクセシビリティが求められる背景と考え方
- 高齢者、障害者のホームページ利用の実態
- ユーザビリティ確保のポイント
- 公共機関ホームページに求められる具体的配慮
午後の部:公共機関に求められるホームページ改善の取組み
総務省「みんなの公共サイト運用モデル」(2010年度改定版)の取りまとめを担当したコンサルタントが、公共機関ホームページの運営に必須となる考え方、各団体の事情に合わせた計画の立て方、実施すべき取組みについて解説します。
- 公共機関ホームページの運営サイクル
- リニューアル(CMS導入)の準備を始める
(実施すべき準備作業/必要な期間、費用) - リニューアル(CMS導入)を実施する
(リニューアルプロジェクトの流れと落とし穴/失敗しないために) - 現在のサイトを改善する
(改正JIS対応/情報分類見直し/トップページ見直し) - 利用者のニーズを把握する
(アクセスログ/アンケート/インタビュー) - サイト運営の基盤を整備する
(ガイドライン/対応基準書/研修 )
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社(担当:清水・杉木)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:office@aao.ne.jp