A.A.O.特別セミナー
「総務省miCheckerを活用したJIS試験・検証の実施方法と注意点」
本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
公共機関ホームページは、総務省「みんなの公共サイト運用モデル(2010年度改定版)」において、ウェブアクセシビリティJIS規格(JIS X 8341-3:2010)への対応が求められています。
運用モデルでは、各公共機関が2014年度末までにJIS規格に基づく試験を実施し、結果をホームページで公開することを求めています。また、試験や検証の手段として総務省が開発したチェックツールmiChecker(エムアイチェッカー)が紹介されています。
本セミナーでは、総務省miCheckerの特徴と使用方法を解説するとともに、miCheckerを活用してどのように試験や検証を実施すべきか、デモンストレーションを交え解説します。
JIS規格に基づく方針策定、検証の実施、試験の実施を検討されている皆さまはぜひご参加ください。
開催概要
- 日時:2014年5月29日(木)13:30~16:30 開場13:15
- 場所:東京国際フォーラム 4階 G405
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
- 参加費:無料
- 定員:25名
- 1団体2名様までとさせていただきます。
- お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様、初めて同テーマのセミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
- 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
*期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
プログラム(予定)
- 改定版運用モデルに基づく改正JIS対応のポイント
- 総務省miCheckerの特徴と使用方法 (デモンストレーションと解説)
- miCheckerを活用した試験、検証の実施方法と注意点
- 新JIS対応支援サービスのご紹介
~A.A.O 公共機関JIS対応Q&A/miCheckerに基づく改善支援手引き~
同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内
同日午前に、A.A.O.特別セミナー「探しやすいHP実現のための情報分類・サイト設計改善策」を開催いたします。
講師(予定)
米田佳代(よねだかよ)
アライド・ブレインズ株式会社 コンサルタント
官公庁、自治体などのウェブサイト改善に関し、アクセシビリティ診断、ユーザ評価、CMS導入プロジェクト支援などの業務を手がける。総務省のウェブアクセシビリティ推進プロジェクトに関し、「ウェブアクセシビリティ実証実験」事務局(2001~2002年度)、「みんなの公共サイト運用モデル」の検討(2004~2005年度)、普及啓発(2005年度)、活用状況調査(2009年度)、改定の検討(2010年度)など支援実績多数。『2010年改正JIS規格対応 Webアクセシビリティ完全ガイド』(日経BP社)執筆。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会WG3委員(2012年度~)
セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:清水・杉木)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:seminar@aao.ne.jp