第216回A.A.O.特別セミナー
「ウェブシステム・関連サイトに求められるアクセシビリティJIS対応」~総務省ガイドラインに基づき着手すべき取組~
本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
ウェブシステム(例:施設予約、電子申請、各種情報検索など)、公式ホームページ以外の関連サイトが日本工業規格(JIS)に対応できていないことが、大きな問題になっています。総務省ガイドラインが求める取組の内容、最優先で着手すべき内容を、JISの作成、総務省ガイドラインの作成を担当したコンサルタントが詳細に解説します。
開催概要
- 日時:2018年11月29日(木)13:30~16:00 開場13:15
- 場所:東京国際フォーラム 4階 G404
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
- 参加費:無料
- 定員:25名
- 1団体2名様までとさせていただきます。
- お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
- 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
- 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
*期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
プログラム(予定)
- 障害者差別解消法、JIS改正により求められる対応
- ウェブシステム、関連サイトのウェブアクセシビリティの問題とは
- 総務省ガイドラインが公的機関に求める取組内容
- すぐに開始すべきこと、来年度以降に向けて計画すべきこと
- 公共機関の取組事例
同日開催:A.A.O.セミナーのご案内
同日午前に、第44回A.A.O.特別セミナー「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第13回 結果説明【追加開催】」を開催いたします。
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・米田)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp