「ウェブアクセシビリティ入門」セミナー　大阪

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

自治体の職員の方を対象に、ウェブアクセシビリティについての基本的な考え方、配慮の重要性、対応の基礎について、分かりやすく解説します。

開催概要

• 日時： 2007年7月12日（木曜）　13:00～16:00（12:30受付開始）
• 場所： メルパルク大阪　6階　高砂の間
  　　　　大阪市淀川区宮原4-2-1　周辺地図（メルパルクOSAKAのサイトへ）
• 主催： アライド・ブレインズ株式会社
• 対象： 自治体のホームページ担当、情報システム担当の職員の方
• 参加費： 無料
• 定員： 30名 （事前登録制。定員になり次第締切）

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講演プログラム

1. ウェブアクセシビリティの目的と考え方
   • ウェブアクセシビリティとは？
   • 対応が求められる背景と重要性
   • 高齢者・障害者のホームページ利用　（紹介ビデオやデモンストレーションを交えた解説）
2. ウェブアクセシビリティ確保のポイント
   • 最も重要な5つのポイントを解説
   • 音声読み上げソフトなどを用い、具体的なページを例にデモンストレーション
3. 行政に求められる対応
   • JIS規格制定、総務省みんなの公共サイト運用モデル発表など国内の動向
   • WCAG2.0、国連「障害者権利条約」など国際的な動向

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講師（予定）

大久保翌（おおくぼあきら）

アライド・ブレインズ株式会社　シニアコンサルタント　
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会（WG3）委員（2007～2008年度）。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員（2012年度）、WG1委員（2012年度～）WG3委員（2010年度～2011年度）。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。