ユーザー評価の企画／実施／分析

障害者・高齢者モニターが実際にウェブサイトを利用して評価を行います。

主な特徴と効果

ウェブサイトが抱える問題には、ツールによる評価や専門家による評価では発見することが難しい事柄が多数ありますが、ユーザー評価を実施することでそれらを丁寧に確認することができます。

• 実際の利用者が感じるアクセシビリティ・ユーザビリティの問題点を確認し、サイトの改善に活かすことができます。
• 対象サイトの使い勝手などについて、利用者立場から率直な意見・感想を得ることができます。

評価モニター

• 障害者（全盲、弱視、肢体不自由など）
• 高齢者（60代以上）
  いずれもパソコン及びインターネット利用経験のあるモニターが評価を担当します。障害を持たないモニター、60代以下のモニターによる評価も可能です。

実施内容

• アライド・ブレインズが独自に用意している評価手順、評価項目に基づき実施します。
• 評価には、専門スタッフが立会い問題点やモニターの意見・感想を収集します。
• 収集した情報を専門スタッフが整理・分析し、問題点と改善の方向性についてレポートを作成します。
• 報告会にてレポートの内容についてご説明します。

実施例

• サイトの現状評価（問題点を把握し改善する）
• リニューアル実施時のテンプレート評価（多数のページを作成する前に問題を解消する）
• 職員研修実施前の現状評価（問題点を把握し教材として活用する）

価格

実施内容をご相談した上で、個別にお見積りいたします。

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