全ページの改正JIS対応を一括検証「Aion(アイオン)」2月29日提供開始
アライド・ブレインズは、ホームページ全体の改正JIS対応状況を一括検証するプログラムAionを開発し、検証サービスの提供を開始しました。
2010年のJIS改正公示をふまえ、2011年に総務省「みんなの公共サイト運用モデル」が全面改定され、目標とすべき対応のレベルと期限が示されました。官公庁や自治体をはじめとする公共機関は、これらに則り、継続的なウェブアクセシビリティの確保・維持・向上を求められています。
Aionは、公共機関のウェブアクセシビリティ検証のために総務省が開発し全国自治体へ配布したページ検証ツール「miChecker(エムアイチェッカー)」のチェック項目と基準に基づき、ホームページの全ページを一括して検証します。