第44回A.A.O.セミナー
「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第13回 結果説明【追加開催】」~サイト全体の解析結果、サイト運営のアンケート結果から公共サイトの品質管理を考える~
本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
アライド・ブレインズは、2006年より公共機関ウェブサイトの全ページを解析する実態調査を実施し、のべ約11,000サイトのアクセシビリティ品質を調査・公表してきました。13年目となる2018年は、都道府県・全市・東京23区計861サイトを対象に調査を実施、7月~8月に東京、大阪、福岡会場で開催した第42回A.A.O.セミナーにて調査結果を発表、解説しました。
多くの自治体様のご要望にお応えし、2018年最新調査結果・今後のウェブサイト品質向上のために何をすべきか解説するセミナーを11月29日に追加開催いたします。
開催概要
- 参加特典:本セミナー参加団体様限定「A.A.O. ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第13回」の個別調査結果概要資料を無料進呈
- 調査対象団体のうち、セミナー開催日の1週間前までに参加申込の上、当日参加された団体様限定です。
- コンテンツ記述の特性などが原因で適切に解析が行われず、個別調査結果を取得できない場合があります。
- 日時:2018年11月29日(木)10:00~12:00 開場9:45
- 場所:東京国際フォーラム 4階 G404
- 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 周辺地図(東京国際フォーラムのサイトへ)
- 主催:アライド・ブレインズ株式会社
- 対象:自治体のホームページご担当者様
- 参加費:無料
- 定員:25名
- 1団体2名様までとさせていただきます。
- お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
- 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
- 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
*期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
プログラム(予定)
- 調査結果の発表と解説
調査内容と調査結果、過去の調査結果との比較、全国自治体HPの状況を総評 - 「全ページ調査」に基づくウェブサイト品質向上のポイント
解析結果に基づき、自治体サイトの品質向上のポイント、重要となる取組みについて解説 - スマートフォン対応、総ページ数削減、JIS準拠など公共機関に求められる取組
取組み事例を紹介し、取組みの計画、実践における注意点を解説
同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内
同日午後に、第216回A.A.O.特別セミナー「ウェブシステム・関連サイトに求められるアクセシビリティJIS対応」を開催いたします。
講師(予定)
大久保翌(おおくぼあきら)
アライド・ブレインズ株式会社 シニアコンサルタント
利用者にとって分かりやすく使いやすいウェブサイトの実現を支援するために、各種診断及び改善のアドバイザリー業務、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員(2007~2008年度)。情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員(2012年度)、WG1委員(2012年度~)WG3委員(2010年度~2011年度)。平成26年度JIS X 8341-3原案作成委員会分科会委員。
セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・米田)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp